心をなぜ整えなければいけないのか
2025年09月20日 19:32
才能は包丁のようなもの 〜心の持ち方で光に変わる〜
✨人の才能やエネルギーは、包丁のようなものだと思います。
切れ味の良い包丁は、使い方を間違えれば人を傷つけます。
けれど、正しく使えば人を喜ばせる美味しい料理を作れるのです。
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🔪マイナスの心で包丁を持つと…
どんなに才能があっても、心が荒れていたり、
マイナスの気持ちのままでは、
🙌その才能はどこかで人を傷つけてしまいます。
鋭い言葉で相手を批判したり、
茶化すことで相手の心を刺してしまったり…。
せっかくの切れ味も、人を苦しめる道具になってしまうのです。
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🔪プラスの心で包丁を持つと…
けれど、もし心が整っていたらどうでしょうか。
その切れ味は「人を幸せにする」ために使われます。
美味しい料理を作って、相手を喜ばせる包丁になります。
つまり、才能やエネルギーそのものは中立です。
大切なのは、それをどんな心で使うのか、ということ。
💡私の気づき
私はこれまで、父や周りの人を通して
「言葉の刃」に傷ついたことがありました。
同時に、自分もまた無意識に裁きの言葉を使い、
人を傷つけてしまったことがあったのです。
でも今は気づいています。
「裁かない。もっと深く人を見る。人は本当は素晴らしい」
この心で刃を使えば、人を傷つけることなく、
人を生かすことができるのです。
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まとめ
才能は包丁のようなもの。
心が乱れていれば人を傷つけ、
心が澄んでいれば人を喜ばせる。
だからこそ、まず自分の心を整えることが
大切なのだと強く感じています。